第69回 看護師が元気になる読書会
読書会
第69回 看護師が元気になる読書会
課題本【忘れる読書】
【課題本:忘れる読書(落合 陽一著)】
第69回 me & nurseによる自己受容を深め、自分らしい生き方を見つめ直す読書会
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月に1回、自分を見つめ直して、
心を整え、より良い人生を歩んでいくための読書会です。
今月の課題本は
『忘れる読書』(落合 陽一著)
です。
事前に本を読み込んでくる必要はありません。
当日に気になった箇所を元に感じたことを話して深めていくので、
気楽に参加いただけます。
【こんな方におすすめ】
・読書法について深めたい方
・著者の発想法に触れたい方
・自分を見つめる時間を取りたい方
【一人での読書ではなく、読書会で得られるもの】
本の理解・テーマが深まるだけでなく次の力が身についていきます。
・自己肯定感:温かい場で話を聞いてもらえる
・多様性を認める感覚:他の方の話を一旦は受け取る
・答えのない問いへ立ち向かう力:共に考える方がいる存在
【今回の課題本の紹介】
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メディアアーティスト、筑波大学准教授、ベンチャー企業の代表など多彩に活躍する著者。
時代の先端を行く著者の思考の源は、実は読書で培われたという。
それは、読んだ内容を血肉にするための「忘れる読書」だ。
デジタル時代に「持続可能な教養」を身につけるために必要なのは読書だと、
著者は断言する。
本書では、古典から哲学、経済書、理工書、文学に至るまで、
著者の思考を形作った書籍を多数紹介し、その内容や読み解き方を詳説。
著者独自の読書法はもちろん、
本の読み解きを通して現代社会を生き抜く思考法までが学べる、知的興奮に溢れる一冊。
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PHP研究所HPより https://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-84333-9
【当日の進行】
次の3ステップで知恵を融合する体験をしていきます。
◯ステップ1 短時間で深い学びを得るためのゴール設定
◯ステップ2 本、参加者との対話により知恵の融合を楽しむ
◯ステップ3 知恵の融合を具体的な日常生活へとつなげる方法を考える
【定員】30名
【持ち物】
1.忘れる読書(落合 陽一 著)
https://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-84333-9
※ お手元にご用意ください。
※ 電子書籍可。
※ 本は事前に読まなくて大丈夫です。
2.インターネット接続可能なパソコン・スマホ・タブレット(パソコンが画面が見やすくオススメです)
3.筆記用具、メモ帳
4.飲み物
【当日の入室方法】
(オンライン開催) オンライン会議ソフトのZoomを利用した読書会です。
インターネット回線がある場所で、開始5分前に、申し込みフォームで配信するURLをクリックしてご参加ください。
【主催】看護師団体 一般社団法人me & nurse https://me-nurse.com
お申込みは、こちらから
講座内容
備考
【参加者の方々に起きた変化】
・職場を辞めようとしていたが、元気をもらい、訪問看護ステーションの所長になった
・20年近く看護の現場から離れていたが、復職を果たした
・起業した(訪問看護ステーションを立ち上げた)
・大学院に入り直した ・厚生労働省への入省に向けて再チャレンジを始めた
【なぜ(一社)me & nurseが読書会を開催しているのか】
(一社)me & nurseは、高齢化社会に不可欠な医療従事者を元気にすることを目指しています。 医療従事者が元気に、そして、幸せになることで、 これからの日本の高齢化社会を支えていけると考えています。 そのために、看護師、介護士、薬剤師等、多職種の方々が悩みを共有したり、一歩前に進むための元気をもらったり、新しいアイデアが得られたり、連携できたりするような場づくりとして、読書会を行っています。
【2023年のテーマ】
「自分らしい生き方を見つめ直す」
2017年12月から毎月1回、テーマを決めて様々な良書を楽しく気楽に読んでいます。
今回で66回目で、今までに700名以上の方にご参加いただいています。
お気軽にお申し込みください。
【ファシリテーター詳細】
佐藤 裕耶(メインファシリテーター)
https://almacreation.co.jp/read4action/single-facilitator?id=6299331887337
小西 ゆかり(サブファシリテーター)
本郷公子(サブファシリテーター)
石川由美(サブファシリテーター)